ネガティブ思考について(628文字)
率直に言って、ネガティブな思考になったり、延々と悩んだりする癖をつけてしまうと、人生は失敗するに決まっています。
うつ病や統合失調症など、脳レベルでおかしくなっている人は除外します。
失敗する人がネガティブなのか、ネガティブな人は失敗するのか、それはどちらでもいい。
大切なのはその悪循環を今すぐに断ち切ることです。
前にも書きましたが、このような意味でも、目標や夢をライティングすることは、ネガティブの打破につながるから、精神的・経済的自由を目指す人には不可欠な作業です。
もちろん、これまでネガティブだった人が、ちょっと文章を書いただけで、一朝一夕にポジティブになれるとは思いません。
しかし、人は変わるし、変わることができます。
毎日作業するかぎり、だいたい3週間もあれば、基本的な習慣として固定します。
したがって、毎日明るい希望を見いだそうと努めてライティングしていれば、一定の時間はかかるが、人間性を変えることさえできるのです。
取っ掛かりがないと書きにくいと思う人は、ネガティブ→ポジティブの順番で書くといいでしょう。
・仕事ができるか不安→仕事はやらないと始まらない、だから不安だからこそ、作業に励むことにしよう
これは一例です。こうやって一つ一つの悩みを分解すれば、「悩まない力」のある人間になることができるでしょう。
悩まない力こそ、成功の秘訣なのです。
まとめ
・悩むと失敗する
・前向きにライティングする
・悩まない力こそ成功の秘訣