はじめに(2189字)
どんなことでもアウトプットして形にして初めて、きちんとした自分自身の力になります。
よって、わたしは以下にブログを始めることにします。
どんな仕事を行うにせよ、ブログなどで情報発信するのは定石です。
ほんとうは、WordPressなど有料のサービスを取得するべきなのでしょう。しかし、ブログを書き慣れるまでははてなブログで良いと考えました。
いずれ、WordPressに移行します。
どんな仕事も、議論は不必要ではありません。しかし、もっと大切なのは、もちろん実行です。
宝のようなノウハウといえども、実行によって初めて成果が出ます。
では、ブログ主にとって、実行とは何か。
もちろん、ブログの原稿を書くことです。
そのことに異論がある人はひとりもいないと思います。
わたしはこのブログで次のような情報の発信を予定しています。
・ネットビジネスの成功マインドとノウハウ、とくに個人事業主向けに
・ブログ主の自己紹介ないし個人的考察
はっきり言って、世の中は広く、ビジネス的に凄い人がいます。
わざわざ、ジェフ・ベソスや孫正義レベルの世界的大富豪を挙げなくとも良いでしょう。
彼らの十分の一、百分の一、千分の一、いや万分の一でも稼ぐことができれば、世の中的には相当凄いことです。(彼らの財産は兆単位ですから)
若くして個人事業を立ち上げ、年収が億に達した人はもちろんいます。
そういう人たちから見れば、わたしなどは高校生レベルに過ぎません。
しかも、わたしの年齢は二十台後半ですから、今まで何をしてきたのだということになります。
過去を語りだすと切りがないので、省きます。
わたしが周回遅れとなったことは明らかです。
ともかく、誰でも最初は初心者、高校生レベルだったのだと思い、研鑽するしかありません。
わたしはこれから先、少なくとも10年間、ネットビジネスに力を入れて生きていきます。
わたしは、夢と目標を語ることにします。
ネットビジネスは、大雑把に分ければ、自分の商品を持つか、他人の商品を紹介するかのどちらかです。
他人の商品の紹介は、アフィリエイトです。
アフィリエイトもきちんと極めれば仕事になります。
また、ブログのアクセス数が伸びれば、広告収益も入ってきます。
しかし、どうせやるなら自分の商品を持ちたいとわたしは思います。
そういうわけで、わたしはネットでコンテンツ販売を行うことを目標にします。
売り上げは、客の数と単価次第なので、基本的に青天井です。
年商、億のコンテンツ販売者は複数おられます。
そして、彼らの無料発信(YouTube、ブログ、メルマガ)を見たり読んだりして、わたしは次のように感じました。
「5年、7年、10年かければ、年商、億のコンテンツ販売者の真似はわたしにもできる」と。
したがって、この道はわたしが行く道であると考えます。
しかし、コンテンツ販売は、世間的には、何をやっているか分からない仕事です。
世間のことはどうでもいいにせよ、きちんと固定客が付くのかどうかは、心配なことです。
コンテンツ販売がこけたら、どうやって生きればいいのだろう。
わたしは、そういう不安に応えて、保険をかけることにしました。
プログラミングです。
まずスクールに通ってプログラミング能力を付け、さらに独学を続け、就職活動を行い、就職・実務経験を積み、フリーランスエンジニアとして独立する。
以上の流れに3、4年はかかるでしょう。
情報発信・コンテンツ販売は、プログラミングの傍ら、行うということです。
一見遠回りに見えますが、そうではありません。
プログラミングと情報発信・有料コンテンツ販売は、相性が良いからです。
「絶対に挫折しないプログラミング教材、超初心者向け」
のようなものを高単価で作り、セールスすれば一定数は売れるでしょう。
もちろん、玄人のエンジニアからは批判されます。
しかしそれは、街角の英会話教室を、英語のプロが批判するようなものです。
ビジネスとして納得感のある売買であるかぎり、咎められる理由はありません。
プログラミングスクールは、要するに、プログラミングを独学する方法を学ぶスクールです。
そもそも、エンジニアとして未経験から就職する場合、専門学校卒と考えれば、2年勉強したことになります。
これに対して、スクールの場合、一つのカリキュラムに3ヶ月程度が割り当てられています。
この期間は、短いです。
また、この道何年のエンジニアから見れば、初心者レベルでしょう。
とはいえ、スクールには転職保証のコースもあり、その看板に偽りがないのなら、一応仕事には付けるのでしょう。
プログラミングスクールは、主体的にプログラミングを学び、仕事につなげる機会になります。
では、どのスクールが優良であるか。
これは、公式ページを見るだけでなく、評判を併せて読み、適切に取捨した上で、自己責任の下で判断しなければなりません。
いずれにせよ、プログラミングを初めから独学するのは難しい以上、また専門学校は時間がかかり過ぎる以上、何らのスクールに通うことは確定です。
まとめ
・わたしは、プログラミング、情報発信・有料コンテンツ販売で生計を立てることにする
・わたしは、出遅れたとはいえ、これから先、主体的にビジネスに取り組む